外科・消化器外科

ご挨拶

医師

新井　修

外傷の治療、消化器疾患の診断及び保存的治療を行っています。 現在は一人体制で手術が出来ないため、手術適応疾患か診断し適切な近隣病院への紹介をしています。

診療内容・特色

外傷全般の治療。（切り傷、擦り傷、熱傷の治療など。） 体表の腫瘍の切除などの外来手術。（皮膚腫瘍切除、皮下腫瘍切除など）

• 消化器疾患

• 消化管（食道、胃、小腸、大腸、肛門）の良性疾患の診断治療。

• 食道炎、胃炎、胃潰瘍、腸炎、憩室炎、虫垂炎、腸閉塞などの内科治療。

• 消化管の悪性腫瘍の検査診断。

  肝臓、胆道、膵臓の疾患の診断及び内科的治療

  肝炎、肝腫瘍、胆石症、膵炎などの診断及び内科的治療。

  悪性疾患の診断。

主な疾患

• 腹痛
• 下痢
• 嘔吐
• 便秘
• 痔核
• 逆流性食道炎
• 胃炎
• 胃潰瘍
• ヘルニア（脱腸）
• 虫垂炎（盲腸）
• 胆石
• 腸閉塞
• 切創
• 熱傷
• 虫刺症
• 胃がん
• 大腸がん など

当科で可能な検査

内視鏡検査（胃カメラ／大腸カメラ）

NBI(Narrow Band Imaging)を使ったカメラを使用することで、早期に病変を見つけることができます。希望があれば、寝ている間に検査が終わり、苦痛もない大変楽な静脈麻酔下での検査を受けていただけます。

※NBI内視鏡…通常光観察とがんの栄養補給路である粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様などを、色調の違いとして強調表示する狭帯域光観察(NBI)機能を搭載した内視鏡のことで、がんの早期発見、病変の悪性度や範囲診断が容易になります。

内視鏡検査は、現在患者さんの要望を聞き、前投薬・鎮静薬をオーダーメイドにて使用しております。今後も可能な限り、オーダーメイド医療を目指します。「患者第一・安全第一」をモットーに外科を運営していく所存です。

医師紹介

• 

  新井 修あらい おさむ

  認定資格	外科学会専門医 麻酔科 日本消化器外科学会認定医 日本医師会認定産業医 日本医師会認定健康スポーツ医
  ひとこと	消化器外科が専門ですが、生活習慣病の予防・健康増進に興味を持っています。夜間、休日の急病にも対応させて頂きます。

外来担当医表

午前

診察室	月	火	水	木	金	土
2診		担当医★1 (外科)	新井 (消化器外科)		新井 (消化器外科)	新井 (消化器外科)
内視鏡				中村		大石（崇）
腹部エコー	新井			担当技師

午後

診察室	月	火	水	木	金	土
2診
3診
内視鏡				中村

• ★1・・・火曜日午前2診の外科は、消化器以外の外科担当医の場合があります。