手術科

診療科・部門のご案内

ご挨拶

当手術科は、手術室と中央材料室の役割を看護師4名看護助手1名で担っています。

手術室は、眼科・整形外科・消化器外科・循環器外科等の手術を1088件(2022年度)おこなっています。眼科は、主に白内障手術を実施していますが、その他にも網膜疾患・緑内障・外眼疾患等の手術も実施しています。整形外科は、骨折などの緊急手術や内視鏡を用いた低侵襲手術等、患者の負担を軽減する手術を行っています。

手術室看護師は、「患者に寄り添いスタッフ一丸となってチーム医療の提供を目指す」という部署目標に基づき、手術を受けられる患者様・ご家族の思いに寄り添った安全で安心できる周術期看護の提供に取り組んでいます。

手術を受ける患者様には、術前訪問を行い、手術室スタッフと顔合わせをすることで、少しでも不安の軽減が図れるように心がけています。また、術後に手術に関連したトラブルが発生していないか、回復状況はどうか尋ねに伺っています。

中央材料室は、手術器材や外来・病棟等で使用した医療器材の洗浄から滅菌に至る業務を一括して行っています。また、院内の感染防止の役割も担っています。

閉鎖的空間と感じられがちですが、スタッフ全員が明るく活気があり、チームワークを大切に楽しく業務に取り組んでいます。

手術科 師長

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(初めて受診する方)

医療関係の方

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