外来科

ご挨拶

真星病院の1Fに位置する外来では、内科・外科・小児科・整形外科・眼科など一般的な診療科の他に循環器内科・糖尿病内科・小児よろず外来・せぼね外来など専門的な診療科も診察を行っています。ここでは、当院を受診されるみなさまが安心・安全に医療を受けてもらうために医師・看護師・クラーク・検査技師・視能訓練士・OMAなど様々な職種のスタッフが常に連携をとっています。
もう一度患者さんに選んでもらえる外来の「顔」を目標とし、外来看護師として、患者さんがより良い療養生活が送れるよう、思いやりのある関わりを心がけると共に、質の高い看護が提供できるよう専門的な知識・技術を身につけ、研鑽を重ねております。

外来師長

内視鏡検査室

消化器内視鏡検査室では、上部内視鏡検査（胃カメラ）と下部内視鏡検査（大腸カメラ）を行っています。通常の検査の他にピロリ菌の検査やポリープ切除術なども行っています。
内視鏡検査は検査の性質上どうしても苦痛を伴うことが多いです。できるだけ、患者さんの苦痛を軽減するために鼻からの内視鏡や鎮静麻酔を用いた検査など患者さんの希望に合わせた麻酔を提案させていただいています。
初めて検査にのぞまれる方、前回の検査で苦しい思いをした方など、検査に対して様々な思いを持って受けられています。私たち看護師はそういった患者さんの思いに寄り添い、しっかりと声かけを行うことで、不安の軽減に務めています。また、検査中の患者さんが安全・安心に検査が受けられるよう密な観察も行っています。